2020年10月6日:原稿と奮闘…
二回目オンライン講座のための原稿と奮闘しています。
自分のなかでは「遺書」と位置付けている「オンライン講座」
今まで受け取ったものを、自分のことばで、全部差し出したい。
だから、原稿を書く。次世代に残すために。
…でも、書いても書いても、直したくなる悪い癖。
これは恩師Perrella神父から受け継いだのかも。
彼の原稿は、三色、四色で色分けされていたっけ。
引用文は何色、自分のコメントは何色、教導職については何色…などと、決め
ていたな~。なつかしい…。
今はわたしが、同じようなことをしている。
「これで最終原稿!」と宣言してプリントアウトする。
読み直す。また、赤、青、緑の修正。
パソコンで打ち直す。「これで最終原稿!」。また赤、青、緑…。
いつまで続くんだろう。
だから「期限設定」。泣いても笑っても、満足してもしなくても「この日で終
わり!」と。
幸い(?)他のスタッフたちと仕事をしているから、期限は絶対守るべきもの
として手帳に書いてある。
原稿を仕上げて、原稿をもとにパワーポイントを仕上げてスタッフに渡す。
スタッフが、パワーポイントのレイアウトを直し、講座参加者のためにPDF資
料にする…。
ここ数日、一日中原稿のことを考えていて、その他のことに頭が働かない。
なんだかひじょうに面白くない「独り言」になりました。
ごめんなさい!
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