コプト正教会の21人の殉教者

教皇フランシスコは、2月15日、

コプト正教会の21人の殉教者の記念日にビデオ・メッセージを送り、

彼らがすべてのキリスト者たちの聖人

つまり、キリスト教諸教会みんなの聖人だ、と言っています。

彼らは、家族を養うために出稼ぎに出ていた、

普通の家族のお父さんたちで、

テロリストたちによって、リビアの海岸で虐殺されました。

「主イエス！」と言いながら死んでいったそうです。

教皇フランシスコはメッセージの中で、

彼らを信仰の「乳」で養ったお母さんたちに感謝しています。

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教皇メッセージと、

それに関する『オッセルバトーレ・ロマーノ紙』の記事を

試訳しました。ご覧ください。　→こちら

また、ルーマニアの友人Ionut神父さまが

コプト正教会のアンバ・トーマス（Amba Thomas）司教が創設した

エジプトのアナフォラ（Anaphora）修道院についての記事を送ってくれたので

それも訳してみました。

宗教を超えてすべての人を迎え入れるアナフォラ修道院。

ご覧ください。　→こちら