第五回「マリア論オンライン講座」(2021年2月)について「ミニ紹介」

講座についての詳細、登録方法はHPをご覧ください。

https://pami-japan1208.amebaownd.com/


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前半は「典礼暦の中のマリア」(その2)

録画したものをお届けします。


 ●先ず、教皇フランシスコの、祈りについてのカテキズムの一つ、「典礼の中で祈る」(2021年2月3日)から出発して、典礼とは何かを考えます。

 ●それから前回の繰り返しで、第二バチカン公会議『典礼憲章』102-103項で典礼暦年の意味を確認し、

 ●実際に、典礼暦の中での聖母に関する祝日を考え、

 ●特にキリストの中心神秘(受肉・過越)との関連の中で、それらの祝日の意味について見ていきます。


後半は「すべて心に留めて思い巡らしていた」マリアの姿(その2)

聖書学者Aristide Serra教授に導かれ、

「シナイ」と「ナザレ」、旧約の民イスラエルと新約の民を結ぶマリアの中に

神の言葉を「聞いて、守る(生きる)」よう招かれている神の民(私たち)の姿について考えます。


●導入部分で、教皇フランシスコの祈りについてのカテキズムの一つ、「聖書とともにする祈り」(2021年1月27日)、

● Marko Rupnik神父の「お告げ」イコンについての言葉などを聞き、

● Serra教授と共に、「思い起こし、現実化する(生きる)」女性としてのマリアの姿を見ていきます。


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講座に興味がある方は、途中からの参加、聴講のみの参加も可能です。

「教皇庁立国際マリアン・アカデミー」(PAMI)のプログラムの一つとして、

無料ですが登録制となっています。ご理解ください。

登録方法などの詳細は講座HPをご覧ください。


みなさんと、みなさんのご家族、友人方の上に

神さまの豊かな祝福をお祈りしています。



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