お知らせ)日本FEBC(キリスト教ラジオ放送)Sr.ルカのエッセイ朗読、継続延長に

日本FEBC(キリスト教ラジオ放送局)のNさんから、私の本、『マリアの風に乗って』(教育評論社、2021年9月)の本を番組で朗読したい、と話があったのは、本の出版後、間もなくのことでした。


FEBC(https://www.febcjp.com/)は、プロテスタント教会の環境の中で生まれた「超教派のキリスト教放送」です。


Nさんはそれ以前から、私が「マリアのミニ動画」を配信し始めた2020年5月ごろから、自分たちはイエスの母マリアについてあまりにも知らない。番組の中で聖母についての話をしてほしい、とおっしゃっていました。けれどその時は、プロテスタント教会が中心となっている放送局の中で、どのような形でそれが実現できるのか、Nさん自身、迷っていたようです。


そして、『マリアの風に乗って』の出版。Nさんは私の本を読んでくださり、「これなら行ける!」と思ったとか。


こうして、2022年4月から、Sr.ルカのインタビュー(聞き手:Nさん)を含めながら、『マリアの風に乗って』の本の朗読が始まりました(毎週火曜日、夜10時28分から14分位)。


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当初、半年の予定(2022年4月~9月)でしたが、先日、Nさんから再びお願いのメールが届きました。半年で終わってしまうのは惜しいので、あと半年(2022年10月〜2023年3月:26回)継続させてほしい、今度は、『カトリック生活』誌に載せた他の記事を朗読したい、と。Nさんが『カトリック生活』編集部に問い合わせ、編集部からはSr.岡がよければ喜んで、とOKが届きました。

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